2009年 11月 20日
ビザのゲットの仕方
|
ワーキングホリデービザのゲットの仕方を
せっかくだから記念に書いときます
フランス大使館のHPから申し込み用紙をPDFでダウンロード
「ワーキングホリデービザ、欲しいでーす!
私、フランス、行きたいでーす!」
という作文を(日本語で大丈夫)書いて
フランス大使館へ送ります
返事が三ヶ月以内にきます
私は20日間あで返事がきました
ビザの申請許可がおりたら
書類をそろえてフランス大使館へ提出
こんな書類たちが必要です
左の書類からいうと
■2500ユーロ以上の銀行残高証明書(片道航空券の人は3500ユーロ)
口座開設をした店でないと発行できないので
急いでいるなら直接、店に行ったほうがいいです。
たぶん当日に発行してくれます。
他の支店でも受付できますが、郵送などで一週間以上かかります。
■海外健康保険加入書
ほとんどの人が「AIU海外保険」という会社へ頼んでいます。私もそうしました。
いくつかのプランがありますが、私は1年有効の保険で12万円位のに加入。
余計なオプションをつけたくない場合、AIUは
オリジナルで保険書が作れるらしいですね
海外旅行よくする友達が言ってました。でも、ワーキングホリデーの場合は
ビザの申請許可のラインとかもあるので
ワーキングホリデープランで入るのが妥当だと思う
大使館で並んでいるとき、前の人が、
「この保険プランだと、フランスで死亡した場合、
日本へ死体を搬送してくれるだけの金額をだしてくれないので
許可ができません。加入し直してください。」
って言われていましたからね。
■往復航空券(片道でも可)
俗にいう、オープンチケットは、ものすごく高いのでやめたほうがいいです。
長期滞在者は、帰りの飛行機の月日が、変更可能なチケットがいいです。
帰りの日をとりあえずのダミーの日で設定して、あっちに行ってから
航空会社へ電話して変更してもらう、ということね。
■健康証明書■
少し大きい病院なら、3日くらいで作ってくれます
どの程度まで検査するかによりますが、私は 血液検査、尿検査、身体測定くらいで
一万円かかりました。英文でなくて平気です。
■長期滞在ビザ申込書
ビザ申請の返信書類がきたときに一緒に入っている用紙です。
一応、英語かフランス語で記入します。
でも見本があったので、私なんかでもすぐかけました
■証明カラー写真2枚
■パスポート
これらの書類をすべてそろえて、各一枚ずつコピーして
9時〜11時しか窓口があいてない
不便なフランス大使館へ行き
原本と、コピーを提出
フランス大使館の人は感じが悪い、と有名だけど
全然そんなことなかったです
なんか疲れる人だったけど、親切に受付してくれました。
すんなりOKで、こんな小さな紙をもらいます。
書類はコピーだけで、原本はとられません。
でも、パスポートが一週間もとられちゃうのには、びっくりした
一週間後に、このちいさな紙を持っていき
パスポートを返してもらえます
これで
ビザゲット ! !
by piquenique-marine
| 2009-11-20 20:34
| ワーキングホリビザ